RSSリーダーで記事を読んでいると、目障りなのがRSS広告。
スタンドアロン型で一記事として配信されるものは、一見記事なのか広告なのか分からないので、目を通すものが増えてしまい迷惑。
広告排除機能のついたリーダーもあるようだけど、Googleリーダーを使っているので、
Feed Rinse や
SmartFeed のようなフィルタリングサービスを使って特定のキーワードを排除したフィードを作ればよい。
複数のフィードを集めて独自のフィードを作るには
Yahoo!Pipes がおもしろそうです!
フィードがたくさんある場合は新たなフィードを作るのが面倒なので、Firefoxの場合はGreasemonkeyにGoogle Reader Filterというスクリプトを入れてしまえば簡単です。
特定ワードを含む記事をグレーアウトするか非表示にするか選べる。
ためしに「AD:」「PR:」でフィルタリングされないので苦戦していると、「AD」「PR」ではできた。
なぜに?
でも未読記事しかフィルタリングされず、既読になると表示される…。
あと、部分配信しかされない記事を全文表示させるにはgoogle reader full feedを入れれば、いちいちサイトへ訪問しなくてよいのでかなり便利!
オレンジのGマークが出たらzキーで全文取得される。
記事を前後して見ていると、フォーカスするたびにGマークが増えていくけど…。
zキー押さずに自動で全文取得するには「ctrl+z」でオートロードon,off切り替えできます。
この点で、google reader full feed changerよりもオススメです。
画像が表示されないものがあるので、リファラを設定できる拡張 RefControlを入れるとよい。