2009/05/16

ややサスペンスな映画


「ラン・ローラ・ラン」
走れメロスか!っちゅーくらい走りまくる赤毛。
走りっぷりがスピード感あって爽快です。
3回の繰り返しはちと飽きるけど、決断力のあるローラがカッコいいんです。



「パフューム ある人殺しの物語」
同じくトム・ティクヴァ監督。
匂いを映像で表現しているところは良くできている。
途中までは良かったんだけど、群衆が香りにひれ伏すあたりから話がおかしくなり、最後はおとぎ話になってしまった…。



「メメント」
これを見たときの衝撃は今でも覚えてます!
斬新な時系列の使い方で、もう1回見て確認したくなる。
永遠に同じことを繰り返すであろう主人公の悲しさがいい。



「プレステージ」
同じくクリストファー・ノーラン監督で時間が交錯します。
壮大なイリュージョンを期待していたら結構地味だった。
マジシャン二人の執拗な復讐合戦です。
ニコラ・テスラ役はデヴィッド・ボウイだと気付かなかった!


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