マグダレンの祈りは後味悪いわけじゃないけど…。
「es[エス]」
事実では死人までは出ておらずほとんどは脚色ですが、緊迫感持って観られる。
人は残酷だから権力を持つのではなく、権力を与えられるから残酷になるということ。
「マグダレンの祈り」
レイプされたから、美しいから、未婚の母だから…罪として収容された女性達。96年までこのような施設が実在していたことに驚き。
淡々と描かれているけど、役者陣が力強く、特にバーナデットが引き立っています。
「ホテル・ルワンダ」
94年に100万人が虐殺されたルワンダ紛争について。
その当時私は十分に大人であったにもかかわらず、このニュースについて印象に残っている記憶はない…。
無知や無関心が争いを起こすのだと今は思うけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿